ゴルフ グリーン周りからのコースマネジメント!

こんにちは〜、Yukipです(^-^)

ゴルフでスコアアップしたい方はたくさんいらっしゃいますね!
ある程度良いショットが打てたりアプローチやパッティングも安定してきた方はマネジメントを強化することがスコアアップに繋がります。

ゴルフでのマネジメントとは?

英語単語でのマネジメントとは「経営」や「管理」などを意味するそうですが、企業や仕事においては「経営管理」や「組織運営」を指し目標やミッション達成を目指すことを言います。それと同じようにゴルフでもスコア管理すること、スコアをまとめる為に戦略を立てるこをコースマネジメントと呼んでいます。みなさんにも経験があると思いますが仕事を成功に導くためには、初期のマネジメントが重要ですよね。ゴルフでもスコアをアップさせるためはコースマネジメントは必要不可欠です。

今回はグリーン周りのコースマネジメントについて実例でお話しますね。

グリーン周りのマネジメント!パター?ウェッジ?どちらをチョイス??

セカンドショットでグリーンに向かってショットしました。いい当たりです!
「グリーンオンして〜」と願いボールの行方を追いました。

が、わずかに横にそれてボールがグリーンの外に止まりました。
そんな状況がたまにありますね。

こんなとき、次のショットではどんなマネジメントをしますか?

おおむねこの2択になるでしょう。

1)パターで打つ

2)ウェッジで打つ

みなさんはどちらを選ぶでしょうか??

スキルによって個人差がありますので必ずこれじゃないとダメというものはありませんから、得意なほうのクラブで自信が持てるクラブで打つことがベターなマネジメントです。

しかし、パターもウェッジにも苦手意識がない方は、そこから寄せワンゲットやチップインを狙うためのワンランク上のマネジメントをしましょう!

クラブ選びのポイント

a)グリーンカラーとボールとの距離がどれくらいか?


カラーまでの距離が遠い長いときはボールの転がりが悪くなりますのでウェッジ、近いときはパターのほうがベターです。

b)その間の芝の長さはどれくらいなのか?


芝が長いとパターで打ったときには抵抗が大きくなりボールが転がりにくくなりますので、ウェッジがベターでしかもボールは上げ易いライになります。芝が短いと影響を受けにくいのでパターも良いでしょう。

c)地面の硬さやボールの落とし場所はどんな感じか?


硬い地面はボールの転がりも良くなりますね。逆に柔らかいとボールは転がりづらくなります。硬いときはパター、柔らかいときはウェッジがベターですね。
私はウェッジでグリーン手前に落とすときは、必ず落とし場所の硬さもチェックしますよ。

この3つを総合的に考えてクラブをチョイスしましょう!

これ以外にも、傾斜やエッジからカップまでの距離なども計算にいれると更に良いです。

マネジメント力も磨いてスコアアップを目指したいですね。

お読みいただき、ありがとうございました(*^^*)

ゴルフ グリーン周りからのコースマネジメント!” に対して1件のコメントがあります。

  1. 佐野元春 より:

    すごく為になりました。
    地面の軟らかさ基準、絶対忘れません!
    ありがとうこざいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)